⑨コード進行のテキストを移調する
コード進行のテキストを移調するアプリです。
入力したコード進行のテキストを「12キー全て(3種類の異名同音キー含む)」と「ディグリー・ネーム」へ変換できます。
※既に主要なコード進行を100種類以上、④コード進行にまとめてあります。こちらも併せてお使いください。
【基本操作】
①ドロップダウンリストから変換前のコード進行のキーを設定します。
②テキストエリアにコード進行のテキストを入力するか、コピー&ペーストしてください。
③ドロップダウンリストから変換先のキーを選んでください。
※ドロップダウンリストから"ディグリーネーム"を選ぶと、ディグリーネームへの変換が可能です。
【便利なボタンの機能】
「トグルする」ボタンを押すと、ディグリーネーム表示と移調表示をトグル(交互に切り替え)できます。
「さらにキーを+1する」および「さらにキーを-1する」ボタンを押すと、簡単に半音単位の移調が可能です。
(2回押すと全音、3回押すと半音3つ分…といった具合に移調されます。)
※ドロップダウンリストから新たにキーを選択すると、これらのボタンの効力はリセットされます。
【コメントアウト機能】
デフォルト状態では、以下の行にはテキストの移調処理が適用されません。
- 「//」ではじまる行
- 「※」ではじまる行
- 「【」ではじまり「】」で終わる行
- 「/*」ではじまり「*/」で終わる行
コメントアウト機能をオフにするには、【コメントアウト行の文字列を設定】の「デフォルトの文字列を使用」のチェックを外してください。
【コメントアウト行の文字列を設定】
以下の方法で、任意の文字列をコメントアウトに使う文字列として設定できます。
※デフォルトの設定と併用可能です。
①【コメントアウト行の文字列を設定】の「任意の文字列を使用」をチェックします。
② 出現したテキストボックスに任意の文字列を入力します。
③「追加」ボタンを押します。
【アルファベットによる代用】
- アルファベット小文字の「b」を入力すると、「フラット(♭)」に置換されます。
- アルファベット小文字の「bb」を入力すると、「ダブルフラット(𝄫)」に置換されます。
- アルファベット小文字の「s」を入力すると、「シャープ(#)」に置換されます。
- アルファベット小文字の「ss」または「##」または「x」を入力すると、「ダブルシャープ(𝄪)」に置換されます。
- アルファベット大文字の「I」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅰ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「II」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅱ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「III」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅲ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「IV」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅳ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「V」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅴ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「VI」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅵ」に置換されます。
- アルファベット大文字の「VII」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅶ」に置換されます。
- アルファベット小文字の「i」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅰm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「ii」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅱm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「iii」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅲm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「iv」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅳm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「v」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅴm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「vi」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅵm」に置換されます。
- アルファベット小文字の「vii」を入力すると、ディグリーネームの「Ⅶm」に置換されます。
【その他】
- 「-」は、良い感じに「m」に置換されます。
- 「?」及び「?」は、「・/・(繰り返し記号)」に置換されます。
- 「o」や「O」や「゜」や「〇」は、「dim」に置換されます。
- 「φ」や「φ」は、「m7(♭5)」に置換されます。
- 「↑」は、「sus」に置換されます。
- 「!」は、「omit」に置換されます。
- 「^」は、「N.C.」に置換されます。
- 「@」は、「blk」に置換されます。
【再生機能】
変換後のコード進行を再生できます。BPM、音量、バッキングパターン、音色などを設定可能です。
※ディグリーネーム表示時は再生機能は使用できません。
- BPM:再生速度を40〜240の範囲で設定できます。
- 音量:0〜10の範囲で設定できます。
- バッキングパターン:全音符、4分刻み、8分刻み、16分刻み、アルペジオ、シンコペーション、ボサノバ風、ワルツ風、シャッフル、トレシーロから選択できます。
- パターン速度:倍テンポ、通常、半テンポから選択できます。
- 音色:サイン波、矩形波、三角波、ノコギリ波、エレピ風、オルガン風から選択できます。
- ループ:ONにするとコード進行をループ再生します。
- 拍数:ONにすると拍数指定記法が有効になります。
- ハイライト:再生中のコードがハイライト表示されます。
- 移調時の自動再生:再生中に「さらにキーを+1する」「-1する」ボタンを押すと、移調後に自動で最初から再生が再開されます。
【コピー機能】
変換後のテキスト表示エリア右上のボタンをクリックすると、変換後のコード進行をクリップボードにコピーできます。
【拍数指定記法】
コード進行テキスト内で特殊な括弧を使うと、コードの長さを指定できます。
- [ ](角括弧):括弧内のコードを半小節(0.5小節)で再生します。
例:[Gm7-C7]→ Gm7とC7がそれぞれ半小節 - [[ ]](二重角括弧):括弧内のコードを1/4小節で再生します。
例:[[Am-Bm-C-D]]→ 各コードが1/4小節 - {{ }}(波括弧):括弧内のコードを2小節で再生します。
例:{{C}}→ Cを2小節分再生
※拍数指定は、変換結果のコピー時には括弧が除去されます(視覚的には下線で表示)。
【コード表記の自動変換】
再生時、以下のコード表記が自動的に変換されます。
maj7、M7、△7→Maj7m7-5、m7b5→m7(♭5)(ハーフディミニッシュ)dim→dim7Maj7(9)→Maj9Maj7(+5)、Maj7(#5)→augMaj79♭、9b→♭9+5→(#5)
【MIDIダウンロード】
「MIDI」ボタンを押すと、変換後のコード進行をMIDIファイルとしてダウンロードできます。
DAWなどに取り込んで使用できます。
【注意事項】
キー設定や異名同音の表記によっては、正しく変換されない場合があります。
アプリの性質上、英文を入力するのは得策ではありません。
テキストの保存機能はありません。元データを保存した上でお使いください。
【想定している用途】
オリジナル曲などのキーを変更したくなったとき、いちいち書き直す必要はありません。
テキストを貼り付けてキーを設定するだけでOKです。
お気に入りのコード進行をディグリーネームでメモしたいときありますよね。
変換後のキーを「ディグリーネーム表記」にすれば簡単に変換できます。
【情報の正確性について】
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