MIDIキーボードでコード/スケール名を逆引き検索

※スマホからご覧の方は、こちらで大体同じことができます。 → ③コード/スケール名を逆引き検索

※このページの機能はPC推奨です。ブラウザは、Google ChromeMicrosoft Edgeを使ってください。(現時点では、Safariは非対応です。)

MIDIキーボードで入力した音に対応するコード・ネームやスケール名を逆引き検索できるアプリです。
(仮想MIDIドライバーを使用すれば、MIDIキーボードがなくても使えます。)
コードの特徴など、詳細情報も確認できます。

※MIDIデバイスを使わずに逆引き検索したい方 → ③コード/スケール名を逆引き検索をお使いください。

※ギタリスト(弦楽器奏者)の方 →⑪指板からコード/スケール名を逆引き検索がオススメです。

――あなたのインスピレーションの名前を見つけましょう。

【使い方】

①ブラウザがMIDIデバイスの使用許可を求めてきたら許可します。
②上記の「使用を開始する」ボタンを押します。
③【接続中のMIDIデバイス】に、お使いのMIDIデバイスが表示されているのを確認します。
④必要に応じて音量を調整します。
⑤MIDIキーボードを弾きます。(MIDIを入力します。)
⑥コード/スケール名が判定されます。

より詳しい使い方の解説動画はこちら

より詳しい使い方の解説記事はこちら

【音が出ない場合】

・ブラウザにMIDIデバイスの使用を許可していない場合、許可してください。
・音量バーを確認してください。「音量:0」になっていると音は出ません。
・たくさん入力すると音が出なくなる場合があります。数秒待つか、ブラウザを更新してください。

【音名の表記】

音名は、英・米式、イタリア式、日本式、ドイツ式の4種類から選べます。
初学者の方は、イタリア式(ドレミ…)にすると、馴染みやすいかもしれません。

【コードの情報】

コードの読み方、詳細情報が表示されます。
ドミナント機能を持つコードの場合は、主な解決先も表示されます。

赤色で表示されるコードは、ハイブリッド・コードです。(例:B♭/C
青色で表示されるコードは、UST(アッパー・ストラクチャー・トライアド)です。(例:D/C

【コードの構成音を含む主なスケール】

コードは、前後の流れや使われているキーに対しての立ち位置によって役割が変わります。
コードの構成音を含む主なスケールの情報は、モーダル・インターチェンジや、転調をする際の参考になるでしょう。

【異名同音について】

※このページでは、厳密な異名同音の区別を行っていません。
異名同音を解説します【「ド#」と「レ♭」との違いとは?】

【サスティン・ペダルについて】

サスティン・ペダルの入力を受け付けるか受け付けないか切り替えが可能です。
「サスティン・ペダル受付:ON」状態では、サスティン・ペダルを踏んでいる間の入力は鍵盤を離した後も全て保持されます。

【入力のキープについて】

「入力をキープする」ボタンを押すと、鍵盤を離しても入力が保持されます。
キーボードに接続されたサスティン・ペダルを踏んでいる間も一時的に入力がキープされます。
特定の鍵盤の入力を解除するには、同じ鍵盤をもう一度押下するか、サスティン・ペダルをオフにしてください。

【【便利すぎ…】MIDIでコード/スケール名を逆引きできるWebアプリを紹介させてほしい

このアプリのより詳しい使い方をまとめた記事です。

代理コードと、USTやハイブリッド・コードの考え方

代理コードと、UST(アッパー・ストラクチャー・トライアド)やハイブリッド・コードの考え方をまとめた記事です。

ネガティヴ・ハーモニーを簡単に調べられるアプリ作った話

ネガティヴ・ハーモニーの概要をまとめた記事です。

Q.なぜ↑「使用を開始する」ボタンを押す必要があるのですか?

A.近年のブラウザは、ページを読み込んでからユーザーが操作をするまで勝手に音を鳴らせない仕様だからです。

【使い方】

①ブラウザがMIDIデバイスの使用許可を求めてきたら許可します。
②上記の「使用を開始する」ボタンを押します。
③【接続中のMIDIデバイス】に、お使いのMIDIデバイスが表示されているのを確認します。
④必要に応じて音量を調整します。
⑤MIDIキーボードを弾きます。(MIDIを入力します。)
⑥コード/スケール名が判定されます。

より詳しい使い方の解説動画はこちら

より詳しい使い方の解説記事はこちら

入力されている音が表示されます。(たくさん入力すると音が出なくなる場合があります。数秒待つか、ブラウザを更新してください。)

オススメのMIDIキーボード

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